自己破産事例50代
■男性(50)・独身:借入件数11件、負債額510万円
友人の借金の保証人になっていたのですが、その友人が事業に失敗し会社が倒産しました。しばらくすると友人の行方はわからなくなり、私のところに金融会社から請求がくるようになりました。毎月3社に10万円の返済をしなければならず、収入の半分くらいが返済でした。ただでさえ苦しい状態なのに、私の勤めている会社はその時期不景気で給料が遅れることがあり、仕方なくキャッシングを利用するようになりました。自分一人ならどうにかやっていけると思いましたが、私には結婚を考えている女性がいたので、借金がある状態で結婚しては相手に迷惑がかかると思い、債務整理をしようと思いました。自己破産の手続きは無事に終わりましたが、友人の借金の保証人にさえならなければこのようなことにはなっていなかったと思います。今は結婚して、借金もなく安定した生活を送ることができています。
■女性(56)・既婚:借入件数9件、負債額390万円
長男の結婚が決まり、結納金や結婚資金で200万円近いお金が必要になりました。しかし、長男にはほとんど貯金がなかったため、私と夫で代わりに工面することになりましたが、私たちもこれまで子供にかかってきた学費の支払いで貯蓄がなかったため、消費者金融から借入をしました。返済に関しては、生活を切り詰めながら遣り繰りすれば大丈夫だと考えていました。しばらくして、寝たきりの母の面倒を看て欲しいと、母と同居していた弟夫婦から頼まれ、弟夫婦の家に通い面倒を看ることになりました。ほとんど1日母の面倒を看ていましたので、私は仕事を辞めるしかありませんでした。夫は数年前に会社をリストラされ、その後は契約社員として働いていましたので、給料は決して多いとは言えませんでした。そのため、母の通院の際にかかる僅かな出費でさえも家計に重く圧し掛かり、借入をしては返済をする繰り返しになっていました。母の面倒を看ながら空いている時間に内職を始めましたが、僅かな収入にしかなりません。このまま返済を続けても借金を完済できるのか不安に思い、弁護士の先生にご相談に行きました。夫の借金は少なかったので、私だけ自己破産の手続きをとりました。支払いがなくなったことで督促の電話に怯えることはもうありません。ほんとうに助かりました。
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弁護士法人レアール法律事務所
